ファンデをやめたら、思ったより平気だった話。|私が使い分けている色付き下地3つ

ベースメイク・コスメ雑記

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ずぼら美容部のきなこです。

少し前から、ファンデーションをほとんど使わなくなりました。昔の私からすると、かなり考えられないことです。

というのも私はずっと、「この毛穴をどう隠すか」「ニキビ跡の凹凸をどう隠すか」ばかり考えていました。ファンデーションもしっかり塗って、気になる鼻周りはさらに重ねる。これで安心、のはずなのですが、時間が経つと毛穴落ちするし、厚く塗ったところほど塗ってます感が出る。夕方になると鼻周りが気になって、また鏡を見る。

隠したくて塗っているのに、塗ったことで別のところが気になる。何をしているんだろう(笑)。そんなことを繰り返していました。

あるとき「誰も私の鼻をそんなに見てない」と気づいた

毛穴を気にしていると、自分ではものすごく目立っているように感じます。鏡を見るときも、つい鼻に近づいてしまう。

でもあるとき、「人と話すとき、こんな距離で鼻を見られることってなくない?」と思いました。

試しにかなり薄いベースメイクで出かけてみたのですが、誰にも何も言われませんでした。当たり前なんですけど(笑)。

私自身も、人と会ったときに相手の鼻の毛穴なんていちいち確認していません。それなのに自分の毛穴だけは「絶対に隠さなきゃ」と思っていた。

そこで一度、ファンデーションをやめてみることにしました。

とはいえ、完全なすっぴんはまだ無理だった

ファンデーションをやめる。そう決めたものの、「じゃあ明日から日焼け止めだけ!」とはなりませんでした。そこまでの勇気はなかった(笑)。

赤みもあるし、色ムラもある。毛穴やニキビ跡の凹凸だって気になります。

そこで間に入れたのが、色付きのUV下地でした。今は何種類か使っていますが、その日の予定や肌の感じで手が伸びるものが違います。

よく使っているのが、この3つです。

しっかり隠したい日は、INTEGRATE

まずは、INTEGRATEの「すっぴんメイカー トーンアップUV」。

3つの中では、私が一番「隠れた」と感じるタイプです。鼻周りの黒っぽさや顔の赤みが気になる日に使うと、「今日はこれでいいか」と思えるくらいには整います。

ファンデーションをやめた直後は、これが一番安心感がありました。

ただ、私には少しコツが必要でした。肌に乗せてからのんびりしていると、途中で伸ばしにくく感じることがあります。なので私は、出したらすぐ伸ばす。かなりスピード勝負です(笑)。

仕上がりも、私の肌ではツヤツヤというより比較的さらっとした印象になります。

手の甲でも、3商品の中では「塗ったところ」が比較的分かりやすいと思います。

とにかく今日は毛穴や赤みをなるべく隠したい。

そんな日に手が伸びるのがこれです。


INTEGRATE(インテグレート) すっぴんメイカー トーンアップUV ピュアカラー 化粧下地 無香料 ピュアカラー 本体 25mL

結局、一番手が伸びるのはIHADA

次がIHADAの「薬用フェイスプロテクトUV ミルク」。

3つ買って使ってみて、結局これを使っている日が一番多いです。

理由は単純で、使いやすい。

伸ばしやすくて、色も私の肌ではそこまで浮きにくい。それなりに肌を整えてくれるのに、INTEGRATEほど「早く伸ばさなきゃ」と焦らなくていい。

朝バタバタしている日は、気づくとこれを選んでいます。ずぼら美容部なので、一番すごいより、何も考えず使えるが強い(笑)。

実際に伸ばしてみても、私の肌では色のなじみ方が自然に感じます。

「今日は特別しっかり隠したいわけじゃない。でも完全なすっぴんっぽさは嫌」という日のちょうど真ん中。今の私にとっては、そんな存在です。


イハダ 薬用フェイスプロテクトUV ミルク クリアベージュ日焼け止め用乳液 30ml [医薬部外品] 日焼け止め 化粧下地 サラサラ 肌荒れ防止 無香料

乾燥が気になると、MINONに手が伸びる

3つ目が、MINON アミノモイストの「エイジングケア デイクリームUV」。

これは最初の2つと比べて、私の肌では少し印象が違います。塗るとふわっと明るく見えて、使用感もしっとりめ。

そのため私は、暑くて皮脂が気になる日より、今日はちょっと乾燥してるな、という日に使いたくなります。

逆に、私の場合は肌の状態によっては明るさが少し目立つこともあります。以前なら「色白の人向けなのかな」くらいで終わっていたと思いますが、今はその日の肌の状態や首との色の差も見ながら使っています。

こうやって実際に出して比べると、同じ色付きUVでも結構違います。ネットの商品画像だけを見ていたときより、実際に肌に伸ばしたときの違いのほうが私には分かりやすかったです。


ミノンアミノモイスト エイジングケア デイクリームUV 30g 【敏感肌】 医薬部外品 下地 化粧 日焼け止め

3つ使って、結局どう使い分けているか

今のところ、ものすごく単純です。

しっかり隠したい日はINTEGRATE、何も考えず普段使いしたい日はIHADA、乾燥が気になる日はMINON。

「この3つの中で絶対これが一番」とは決めていません。同じ私の肌でも、季節やその日の状態で使いたいものが変わるからです。

ただ、使用頻度だけでいえば、今のところIHADAが一番多いです。こういうのって、スペックを比較しているだけでは分からない部分だなと思います。

ファンデをやめて一番変わったのは、毛穴じゃなかった

ファンデーションをやめたから毛穴がなくなった。そんなことはありません。普通にあります(笑)。

ニキビ跡の凹凸も消えていません。

でも一番変わったのは、鏡を見るときの気持ちでした。

以前はファンデーションをきれいに塗ったあと、「毛穴落ちしてないかな」「鼻だけ崩れてないかな」と何度も確認していました。

今は多少毛穴が見えていても、「まあ、元からあるし」で終わることが増えました。

完璧に隠そうとするのをやめたら、崩れることも以前ほど気にならなくなった。これは意外でした。

落とすときは、今もベビーオイル

ちなみに、こうしたベースメイクを落とすとき、私は今もベビーオイルを使っています。

以前の記事でも書いた、ベビーオイル洗顔です。

商品によって推奨される落とし方は異なるので、購入した商品の表示を確認するのが前提ですが、私自身は今のところこの方法を続けています。

以前は、毛穴を隠すために厚く塗る。夜はそれを落とす。翌朝また隠す。その繰り返しでした。

今は、日焼け止め、色付き下地、気になるところだけ少し整える。だいたいこれで終わりです。

「隠さない」ではなく、「隠しすぎない」に落ち着いた

ノーファンデにしてみて思ったのは、何も塗らないことが正解だったわけではありませんでした。

私は今でも赤みは隠したいし、毛穴が目立つ日は気になります。だから色付き下地は使う。

でも、全部見えなくなるまで隠さなくてもいい。

私の場合は、このくらいがちょうどよかったみたいです。

ファンデーションをやめること自体を誰かにすすめたいわけではありません。しっかりメイクしたい日だってあるし、ファンデーションが好きなら使えばいい。

ただ私は、毛穴を隠すために毎朝頑張って、崩れた毛穴を夕方また気にする生活にちょっと疲れていました。

そこから一度降りてみたら、思っていたより普通でした。

今のところ、ファンデーションに戻る予定はありません。でもまた戻ったら、そのときはそのときで書きます(笑)。

※本記事は私個人の使用感・体験に基づくものです。仕上がりや使用感は肌質、肌色、使用量などによって異なります。各商品の使用方法や落とし方については、メーカーの最新情報をご確認ください。

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