ずぼら美容部のきなこです。今日は美容というよりライフスタイルに近い話で、ネイルを卒業して腸活を始めた経緯について書きます。
多くの女性と同じく、私もネイルを楽しんでいた一人でした。毎月どんなデザインにしようか考えるのも、ネイルした自分の指を見てテンションが上がるのも、ずっと好きでした。ただ、同じ30代の周りを見ていると、子供を産んで母親として忙しくなり、ネイルを卒業していく子が増えてきていました。私もそのタイミングで、「そこまでネイルにお金をかけなくてもいいのかも」と思い始めていたところでした。そもそも自分のネイルなんて、自分以外の誰が見ているんだろうと。まあ、完全に自己満足の世界だったのですが、それでも自分が可愛いと思えればよかった部分でもあります。
無印良品で、ぬか床を買っている人を見た
そんなとき、何気なく寄った無印良品で、ぬか床を購入している人を見かけました。なんとなく気になって、商品を手に取ってみたのが始まりです。
ぬか床というと、私の中では「おばあちゃんが毎日せっせとお世話をして、旅行に行くのもためらうもの」というイメージが強くありました。ところが商品説明を読んでみると、かき混ぜは1週間に1回程度でよく、切った野菜を入れるだけでいいという、想像以上にシンプルな内容でした。「これなら私でもできるかも」と思い、ネットで口コミを確認すると評価も高かったので、迷わず購入しました。
ネイルとぬか床、まさかの関係
使い始めて知ったのですが、ネイルをしていると、その成分が少なからずぬか床に入ってしまうらしいです。ネイルをしている人はゴム手袋をすればいいという情報もありましたが、せっかく始めるなら自分の手の常在菌にもしっかり働いてもらいたいと思い、その日のうちにネイルを落としました。自分でネイルマシンを持っているので、自分で外しています。
漬け具合は野菜によってバラバラ
実際にやってみると、野菜によって漬かる速さがかなり違うことに気づきました。人参は案外つかるのが遅いようで、私の感覚では2日漬けてもまだ浅い気がします。大根ときゅうりは安定して美味しく漬かるので、今のところこの2つを中心にぬか漬けライフを楽しんでいます。みょうがも2日漬けてみましたが、こちらもまだしっかり漬かった感じはありませんでした。野菜ごとに漬け時間の感覚を掴んでいくのも、地味に楽しい作業です。漬け時間の目安は野菜の種類やサイズによって変わるようなので、これからいろいろな野菜を試して、自分なりの感覚を育てていきたいと思っています。
腸活効果は、正直まだよく分からない
肝心の「腸活」としての変化はというと、正直まだよく分かっていません。発酵食品には乳酸菌が含まれていて、それが体に良いとよく言われていますが、自分の体感としてはっきりした変化を感じるところまでは来ていない、というのが今の状況です。ネイル代がかからなくなった分の浮いたお金と時間で、ゆるく続けてみようと思っています。
ちなみに、無印良品の発酵ぬかどこは1kgで1,000円弱という手頃な価格でした。減ってきたら補充用のぬかも別売りされているので、ゼロから作り直さずに長く使い続けられそうです。毎月のネイル代を考えると、これだけで十分な節約になっています。
これまでネイルにかけていた「自分を整える時間」が、今はぬか床をかき混ぜる数分に置き換わった感覚があります。見た目の変化を楽しむ美容から、目に見えない体の中を地味に育てる方向に、少しシフトしたのかもしれません。次は、もう少し長く続けてみて、肌や体調に何か変化があるか記録していきたいと思います。
※本記事は私個人の体験に基づくものです。発酵食品の効果や体感には個人差があります。


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