ずぼら美容部のきなこです。これまでの記事では毛穴・角栓ケアや日々のスキンケアについて書いてきましたが、今日はちょっと本格的な話をします。
ニキビ跡のクレーター治療です。
私は中学生の頃からニキビに悩み、その後に残ったクレーターとも長いこと付き合ってきました。20代の頃からいろいろな治療にお金をかけてきましたが、今回は池袋駅前のだ皮膚科でサブシジョンとTCAクロスを受けてきました。
中学生からニキビと戦い続けた30年

私がニキビに悩まされ始めたのは中学生の頃です。そこから30歳くらいまで、ずっとニキビとの戦いでした。
当時は顔全体にニキビが広がることも多く、そして私は、ニキビができると指で潰していました。
今考えると、本当にやめておけばよかった。
当時は知識もなく、ニキビを潰すことで肌にどんな影響が出る可能性があるのか、ほとんど分かっていませんでした。
治ったあとに残ったのが、今度はクレーターです。
ニキビが落ち着いたと思ったら、今度は凹凸が気になる。ニキビとの戦いが終わったと思ったら、第二ラウンドが始まりました。
今の自分が中学生の自分に会えるなら、
「頼むから、それ以上触るな」
と全力で止めに行きたいです。
20代の頃から、ダーマローラー、ダーマペン、フラクショナルレーザーなど、クレーターをどうにかしたくていろいろな施術を受けてきました。
ダーマペンは当時10万円弱くらいかかった記憶があります。
その後も新しい治療が出るたびに気になり、ポテンツァも経験しました。
クレーターに一体いくら使ったんだろう。
計算するのが怖いので、そこは考えないことにしています(笑)。
そんな私が今回受けたのが、池袋駅前のだ皮膚科でのクレーター治療です。
私のクレーターは、ボックスカー型とアイスピック型の混合

ニキビ跡のクレーターにもいくつか種類があります。
私の場合は、ボックスカー型とアイスピック型が混ざっているタイプです。
ボックスカー型は、比較的境界がはっきりした凹み。アイスピック型は、名前の通り細く深く見える凹みです。
私の顔にはこの2種類が混在しています。
しかも、長年鏡で自分の顔を見続けているので、
「ここが深い」
「ここも気になる」
と、自分のクレーターの位置をものすごく把握しています(笑)。
ファンデーションを塗っても凹凸そのものは隠しにくいので、ずっと気になっていました。
受けた治療は、サブシジョンとTCAクロス
今回受けたのは、サブシジョンとTCAクロスです。
サブシジョンは、ニキビ跡の凹みの下にある組織へ針を入れてアプローチする治療です。
私は麻酔をしてもらったので、施術中に強い痛みは感じませんでした。
ただし、痛くないから快適かというと、全然そんなことはない(笑)。
皮膚の下で何かされている独特の感覚があって、私はこれが結構苦手でした。
痛いというより、気持ち悪い。
これが一番近い表現です。
私はサブシジョンのあとにヒアルロン酸も入れてもらいました。
そしてもうひとつが、TCAクロスです。
こちらはクレーター部分に薬剤を塗布する治療で、施術直後は塗ったところが白っぽくなりました。
今回は30か所くらい。
先生が施術中に、
「他に気になるところはありますか?」
と聞いてくれるので、
「ここも」
「ここもです」
とお願いしていたら、気づけば30か所くらいになっていました(笑)。
長年クレーターを見続けてきた人間に「気になるところありますか?」と聞いたら、そりゃ出てきます。
TCAクロス後、職場に行くのがなかなかつらかった
そして治療そのもの以上に覚悟しておいたほうがいいと思ったのが、ダウンタイムでした。
私の場合、TCAクロスをしたところがかなり目立ちました。
職場の人に見られた日にゃ地獄です。
「どうしたの?」
と聞かれる。
説明する。
別の人にも、
「どうしたの?」
と聞かれる。
また説明する。
もう顔に、
「美容皮膚科の治療後です。そっとしておいてください」
と貼っておきたいくらいでした(笑)。
サブシジョンのあとは内出血も出たので、私の場合は1週間くらいマスクなしで過ごすのはかなり厳しい状態でした。
ダウンタイムの出方や期間には個人差がありますが、仕事や人と会う予定があるなら、スケジュールは考えておいたほうがいいと思います。
私は次に受けるなら、大事な予定の直前には絶対入れません。
実際、クレーターはどうなったのか
ここが一番気になるところだと思います。
私はサブシジョンを1回、TCAクロスを2回受けました。
結論からいうと、
「全部きれいになった!」という変化ではありません。
でも、自分で毎日見ている顔だからこそ分かる程度ではありますが、いくつかの凹みは以前より気になりにくくなったように感じています。
TCAクロスについても、私の場合は小さめの凹みで「前より目立ちにくくなったかも」と感じるところがありました。
ただ、どの治療がどの程度影響したのかを自分で正確に判断することはできません。
そして何より、私は中学生の頃からのニキビ跡です。
30年ものを1回でどうにかしようとは、さすがに思っていません(笑)。
20代の頃からいろいろな治療を受けてきた経験もあって、クレーター治療は一発で全部なくすというより、肌の状態を見ながら少しずつ取り組んでいくものだと考えています。
池袋駅前のだ皮膚科に行った理由
今回、池袋駅前のだ皮膚科を選んだ理由のひとつは、ニキビ跡やクレーターに対する治療の選択肢が複数あったことです。
私はすでにダーマペンやフラクショナルレーザー、ポテンツァなどを経験していたので、今回はサブシジョンやTCAクロスを相談してみたいと思っていました。
そして実際に受けて印象に残ったのが、TCAクロスのときに先生が気になる場所を確認しながら進めてくれたこと。
長年クレーターを気にしてきた私としては、
「そこです。そこが気になるんです」
と言えるのはありがたかったです。
ただし、治療内容や予約方法、料金などは変更されることもあるので、これから受診する場合はクリニックの最新情報を確認してください。
30年前の自分に一番言いたいこと
いろいろな治療を受けてきましたが、この記事を書いていて結局ここに戻ってきます。
ニキビを潰していた自分を止めたい。
本当にこれです。
中学生の私は、目の前にあるニキビが嫌で仕方ありませんでした。
明日学校に行くのに、このニキビがあるのが嫌。
だったら潰してしまおう。
その瞬間のことしか考えていませんでした。
もちろん、今あるクレーターのすべてが自分で潰したことだけを原因としてできたものなのかは分かりません。
でも少なくとも今なら、当時のように指で触り続けることはしません。
ニキビができたら、潰す前に皮膚科へ行く。
30年近くニキビとニキビ跡にお金と時間を使ってきた私が、中学生の自分に伝えるならこれです。
クレーター治療については、まだ私も途中です。
サブシジョン1回、TCAクロス2回で終わりではなく、これから肌を見ながらどうするか考えていくつもりです。
もしまた治療を受けたら、ダウンタイムも変化も、今回と同じように正直に書きます。
30年もののクレーターとの戦い、まだ続きます。
※本記事は私個人の治療体験を記録したものです。治療の適応、効果、痛み、ダウンタイムなどには個人差があります。治療を検討する場合は医療機関で医師の診察を受け、自身の肌状態に合った方法について相談してください。


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